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キョウエ
相方と秘書猫パンジャとの 3人6脚生活・・が、2010年6月14日に息子も加わり、4人8脚に。 足並み揃わずぎったんばったん。 横浜在住、都内勤務。 本家本元サイト JUNKFACTORYもあるでよ。 更に、製作日記は 我楽多工場作業室 にて。ゆるりゆるりと。 そして、鳥頭な自分の備忘録にと 我楽多工場子供部屋も。 twitter始めてみました。 カテゴリ
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相方が養殖鮑の小さなパック詰めを見て「これで、鮑のステーキってえのを作ってみてよ。」というので、初料理。 鮑のステーキというやつは調べたところ二通りの調理法に大別されるらしい。 まず先に蒸し煮や茹でるなどしてから最後に焼き付ける方法といきなり焼いちゃう方法。 うーんと悩んで今回はシンプルにいきなり焼き付け方式で。 もちろんソースは肝ソース。 1.鮑は殻から外す。 殻が薄い方からスプーンを入れてぐいぐいっと滑り込ませると割りと簡単に外れます。 2.肝と紐を取り除いて、紐はその場でつまみ食い。肝は酒蒸しにします。 3.酒蒸しにした肝を漉して日本酒や白ワインでゆるめ、バターを入れてソースにします。 4.鮑は油を引いた鍋で焼き付け、ワインを少々入れて蓋をして蒸し焼きに。 5.肝ソースをたっぷりしいた皿に鮑をのせて出来上がり。 これは美味しい。それほど拘らずに作ったけど、鮑って柔らかいのねー。 また肝ソースがすんごく美味しい。肝ソースというと、独特の風味こそがよかったりもするけど鮑の肝はきわめてくせが少なくてなんとも上品。色はすごいのだけど。バターがまたあいますな。これはこれは。 小振りな鮑だったけど肝がけっこう立派で、ソースも含めると満足感かなりあり。養殖の小さい鮑でこれだけの満足感というか「ハレ」感なら、これは良い料理ですよ。 また作っちゃおう。 いつものサラダにほうれん草ソテーはまあいいとして。 この、里芋のゴルゴンゾーラが美味しかった。 里芋をコンソメで煮て、水分が減ってきたところにゴルゴンゾーラを入れて混ぜ、牛乳も少し入れてマイルドにしたら出来上がり。イメージはゴルゴンゾーラのニョッキ。 手を掛けずにむっちむちのパスタ感覚。
by kyoe_noriko
| 2009-05-10 19:29
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