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キョウエ
相方と秘書猫パンジャとの 3人6脚生活・・が、2010年6月14日に息子も加わり、4人8脚に。 足並み揃わずぎったんばったん。 横浜在住、都内勤務。 本家本元サイト JUNKFACTORYもあるでよ。 更に、製作日記は 我楽多工場作業室 にて。ゆるりゆるりと。 そして、鳥頭な自分の備忘録にと 我楽多工場子供部屋も。 twitter始めてみました。 カテゴリ
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至福の朝食を食べた後、さて・・どこへ行こう。
「あ々野麦峠」・・・である。 若かりし大竹しのぶの熱演。最後、お兄ちゃんにおぶられて峠を越える・・その途中で息絶える・・・ああ何度泣いたことか。 「行くー!行くー!!富岡製糸場みるー!ああ野麦峠ーーー!!」と騒ぐ私に、相方が「ああ、オレも観た。松田聖子の・・・。」 「それは野菊の墓だ。」 とにもかくにも富岡製糸場。 私の中ではなんせああ野麦峠の舞台であるし、そこは女工哀史の世界であったのだが、現実はずいぶんと先進的であり、官営だったが故に、恵まれた施設でもあったようですね。 そのあたりは勉強不足の私が語るところではありません。 ただ、この巨大なレンガ造りの建物(一番上の建物)全部に繭が、膨大な量の繭が備蓄されていたとか、 ずさまじく前進的な機械の山とか、圧倒されること必至。 ただ、「野麦峠」の世界だけのぞき見しようと思っていった割に、結構な見応えがあったのでした。 そもそもガイドツアーが行われるほどの規模とは思っていなかった。 ガイドさんのお話はやはり女工哀史というか、当時フランスから連れてこられた技師たちと、娘たちの給金の違いとかその辺が面白かったですね。 成り立ちや技術云々より。 この製糸場を支えた人々の生き様に歴史がある・・というか。 しっかり、見学させていただきました。 相方には、もう一度しっかり「野菊の墓」ではなく「ああ野麦峠」を見せようと思います。 (いや、確かに大竹しのぶのも観た気がする・・とは言ってましたが) この近くで群馬名物焼きまんじゅうを食べようと思ったのだが、買えなかったのでインターで。 炭水化物に甘辛の味噌・・という組み合わせは非常に旨い。 焼きまんじゅうはまんじゅうというより、ふかふかの白パンだからいくらでも食べられる気がしてしまう。
by kyoe_noriko
| 2009-11-21 11:45
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