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キョウエ
相方と秘書猫パンジャとの 3人6脚生活・・が、2010年6月14日に息子も加わり、4人8脚に。 足並み揃わずぎったんばったん。 横浜在住、都内勤務。 本家本元サイト JUNKFACTORYもあるでよ。 更に、製作日記は 我楽多工場作業室 にて。ゆるりゆるりと。 そして、鳥頭な自分の備忘録にと 我楽多工場子供部屋も。 twitter始めてみました。 カテゴリ
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しかし、一つ「うーーーん」なものはしめ鯖。 もともと魚に恵まれた下関出身の母は魚をよく料理するし上手。しかし、20年ほど前に自分で作ったバッテラ(母のバッテラは悶絶するほどに旨かった)でアニサキスちゃんに胃壁食い破られてから鯖に食指が動かなくなっちゃったのだ。 それでも、私が好きなのでしめ鯖を作ってくれるのだけど、それがちょっと・・・うーーーん「締めすぎ」なんだな。 仕事をすることを良しとする鮨屋のようなしめ鯖だと「日を置いて」「味が馴染んで「こなれた」しめ鯖こそが美味しいのかもしれないけど、私のように「出来れば生の刺身で鯖を食べたいけれど、「鯖の生き腐れ」と言われる鯖でそれはなかなか難しいからしめ鯖食べる」という人の場合、やはりレアなしめ鯖を求めてしまうわけで。 それじゃあ生き腐れ対策になってないという意見もあるでしょうが、ここは目をつぶって聞いていただくとして。 まあ母のしめ鯖はそれ以前に普通に味を馴染ませこなれさせるレベルのしめ鯖より更に締めすぎなのです。 自分が食べない+イヤな経験からくる慎重さから昔よりかなり締める時間が長い。これじゃあいやんーーーと、実家で良い鯖が手に入ったら、私が率先ししめ鯖を作ります。 食べるのは私と父だけ。 これは幸せ。私好みのレアレア感と、実家近くの品揃えの良い店だからこそ買えるリーズナボーなのに巧い鯖のコラボレーション。いいねえーーー。 アラ好きの私のために、本マグロのアラを買ってきては炊いてくれるんだけど、この日買ったアラがとてもよかったので、美しいところだけスプーンでかいてくれたものだと記憶している・・。 「見てくれが悪いからーー」と謙遜するのを「だって、この小松菜最高よ??」と言ってごっそり分けて貰ってくるのだという。これはそれだけの価値がある小松菜。 なかなか食べられないレベル。 ごっそりドライフルーツ。 うっまーーー。
by kyoe_noriko
| 2011-02-05 18:21
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