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キョウエ
相方と秘書猫パンジャとの 3人6脚生活・・が、2010年6月14日に息子も加わり、4人8脚に。 足並み揃わずぎったんばったん。 横浜在住、都内勤務。 本家本元サイト JUNKFACTORYもあるでよ。 更に、製作日記は 我楽多工場作業室 にて。ゆるりゆるりと。 そして、鳥頭な自分の備忘録にと 我楽多工場子供部屋も。 twitter始めてみました。 カテゴリ
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花梨ジャム。 版画の姉弟子にかりんを6ついただきました。 「沢山あるから送るよーー」と言ってくれたんですが、私、花梨酒はあーーんまり。なので、ジャムにしようと「少しだけ下さい」と貰ってきました。 親切にジャムのレシピ付き。 そのレシピによれば、花梨は薄切りにし、ワタや種はペクチンが出るので一緒にしたまま、花梨と同量の砂糖とひたひたになるくらいの水で煮て、花梨が柔らかくなったら漉して、煮詰めていく。というレシピ。 ふーーーん。花梨ってジャムにする時は実はとっちゃうんだ。エキスだけ煮詰めるのね・・・。 めんどくさい。 もったいない。(←マータイさんキャンペーン) と、思ったので、ワタや種は、エキスが十分出てから取り出しましたが、実はそのまま木べらでがしがし崩しながら、ジャムにしてみました。 ふむ。大丈夫。 花梨酒は、あまり酸っぱいイメージがなかったのですが、花梨ジャムはそのまんまでもほんのり酸味があって、更になんともいえない「クセ」(これが灰汁なんだろうな)があって、非常に美味しい。甘いだけのジャムよりこういう方が好きだ。 更に煮ているうちに白い花梨がこっくりと深いいい色に変わっていきます。杏色っていうのかな。 喉にもいいし、独特の風味があるから韓国の「柚子茶」みたいに、お湯に溶かして飲んでも美味しいかも。これからの季節にグーですな。 砂糖が怖いお年頃ですので、砂糖は半分以下に減らして作りました。なので、大部分は保存袋に移して冷凍庫へ。1週間で使い切る分くらいを瓶に移して、ヨーグルトに入れて食べております。 なかなか気に入ったので、花梨ジャム作りは冬の定番にしてもよかろうな。 備忘録 *「殺人の追憶」観ました。うん。なんか上手く言えないけど好きだな。ソン・ガンホといえば「反則王」でしたが、これもいい。
by kyoe_noriko
| 2005-12-06 10:24
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