PROFILE
キョウエ
相方と秘書猫パンジャとの 3人6脚生活・・が、2010年6月14日に息子も加わり、4人8脚に。 足並み揃わずぎったんばったん。 横浜在住、都内勤務。 本家本元サイト JUNKFACTORYもあるでよ。 更に、製作日記は 我楽多工場作業室 にて。ゆるりゆるりと。 そして、鳥頭な自分の備忘録にと 我楽多工場子供部屋も。 twitter始めてみました。 カテゴリ
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カワハギは売るほど釣ったので、次は甘鯛参りましょー。
実はわたくし、甘鯛釣りは苦手です。 何故って、深いから(笑)。60mとか70mとかリール巻くと泣きたくなってくるよ。しかも釣れないで餌替えるだけだから。これが釣れてたら100mだってぐんぐんあげちゃうんだけど。 うーーーん。いい天気。 そうそう、ロッシ船長は、バイクの修理で精も根も尽き果てたらしく、釣りはせずにずっと応援。船を出すために来てくれた感じですね。感謝感激雨霰。 このベタナギに晴天・・でロッシ船長しばし乾板でお昼寝。 そうこうするうち、早速H本さんが甘鯛を釣り上げた。あらまー良い型ね。羨ましいわ。 私も続けと頑張って竿を握りしめる。あーーーーあーーーーー糸がびゅんびゅん落ちていくよう。これを巻き上げるのかと思うと泣けてくるけど、甘鯛ゲットのためのこれは試練なのだ。 私の仕掛けを作り、自分の仕掛けを作りで、最後に竿を握ったクセに、あっさり釣り上げやがった・・・。我が夫ながら、つくづく釣る男だよ。 私はおじさんゲット(写真はH本さんが釣ったオジサン)。 ぱっと見、赤い魚体だったので、「ヒメコダイ!(さすがに甘鯛とは思わなかった)」と喜んだのに、オジサンとは。 で、皆に言われてリリースしたのですが、後で調べたらオジサンって美味しいんだって!えええええ。なんだよー。私にとって美味しい魚は外道外道といったって、心の中では本命なのに。 「ちくしょう、絶対釣ってやる。」と誓う女の背中。 前回私の甘鯛釣りは、棚が上手にとれないらしく、アタリはないわ、餌替えるために引き上げたら鰈が付いていたりとか、最悪アタリもわからないという素人ぶりでしたが、今日は違うよ。なんか上手に棚がとれているご様子。アタリもあるし、これはいいかも。 でも、餌替えるのは嫌だわ(笑)。リール巻くだけで筋肉痛になりそうよ。 といっている間に、ヒメコダイゲット。外道だが良型。 外道だけど、外道だけど、これは私にとっては大きな一歩です。ヒメコダイが釣れてるってことは棚はあってるのよ。それにヒメコダイは美味しい! まあまあぼちぼちアタリがあって外道を釣っている私ですが、周りが甘鯛を次々と釣っているのでその引きを見ていたら、ヒットした時点でそれが甘鯛で無いことはわかります。 甘鯛は、引き上げている最中にもぐいぐい引くみたいなんだけど、私がヒットするのはどれもこれも、リール巻き始めたらされるがままなんだもの。 といってやさぐれつつ、外道を釣っている私の竿に激震が!! ああリール巻いている間の、このぐいぐい感。ねえ、これって甘鯛かしら?どうかしら?? 隣で見ていた相方が私の初甘鯛ゲットに備えてタモを用意してくれる わーーーーーーー。サバフグーーーーー(涙)。 今日一番の引きがサバフグだよ。 すげえよ、サバフグ、あんたにゃ負けたよ。 私の外道釣りの女王の名をもはや殿堂にまで押し上げるのか。 そうこうするうちに、相方がこれまたとんでもないサイズの甘鯛を。 もういいです。よよよよよ。 今日は久々に大漁だねえ。 もう時間も押してしまったので、イイダコ釣りは又今度。私のイメージトレーニングの成果を見せられなかったのが残念だったわ。皆がびっくりするくらいイイダコ爆釣する予定だったんだけどねー。皆に分けてあげるつもりだったんだけどねーー。いやあ残念残念。 ということで、本日の釣り終了。 またしても楽しい釣りでした。ロッシ船長有り難う。 さりげなく冬のキャンプの焚き火の話に耳ダンボでした。焚き火いいかも。焚き火台かっちゃおっかなー。
by kyoe_noriko
| 2008-11-15 13:13
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