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PROFILE
キョウエ 相方と秘書猫パンジャとの 3人6脚生活・・が、2010年6月14日に息子も加わり、4人8脚に。 足並み揃わずぎったんばったん。 横浜在住、都内勤務。 本家本元サイト JUNKFACTORYもあるでよ。 更に、製作日記は 我楽多工場作業室 にて。ゆるりゆるりと。 そして、鳥頭な自分の備忘録にと 我楽多工場子供部屋も。 twitter始めてみました。 カテゴリ
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![]() と鼻息荒く帰ってきたのですが、新幹線が一時間遅れたお陰でかなり遅い時間の夕ご飯。 ほんとにグリーン豆腐とキンメとギバサだけの秋田飯になってしまった。 キンメに添えているのはもちろん、八竜のドラゴンフレッシュセンターで買ってきた辛み大根。うわっ。かなりデカイ大根だったから、辛みも薄いんじゃないかなんて思ってたんですけどとんでもない。辛い辛い。旨い旨い。 キンメも脂じゅわじゅわで言うことありません。 豆腐は、絹ごしとは思えないくらいしっかり濃い味で。 うまーーい。秋田うまーーーーーい。 昼に山盛りだったとはいえ、そばがきを食べたっきりでしたので、ばくばく子供のように食らいついてしまいました。 秋田、すごくよかったな。 白神岳は今回駄目だったからリベンジしなくちゃなんないし、男鹿半島あたりでは潜ってみたいし、行きたくて行けなかった川反のお店もいくつもあるし、また行くぞーー!待ってろ秋田! そして有り難う秋田!・・・マスターも有り難う(笑)。
折角マスターが釣りにいいスポットを調べてくれたというのに、グレゴールザムザは復活しませんでしたので、諦めて温泉に行くことにいたします。
ああ、残念。横浜から志高く竿を2本と麦わら帽子を持ってきたのに。 でも、今の相方は毒虫なので、釣りなんてとんでもないんですってよ。気の毒ねえ。 まんが美術館の後、あまりの傷みに相方が失神するがごとき後部座席で意識を失ってしまいましたので、呑気なマスターと私の2人でドライブを楽しみます。 途中、稲庭うどん発祥の地、稲庭を通りつつも「稲庭こないだ食ったしなあ」とスルー。他なるお店を探しましょう。いざとなれば泥湯温泉のところでもなんか食べれるだろうし。 温泉は、川原でそのまま楽しめるという大湯温泉に行きたかったのですが、ガイドブックに「雨天でない限り、9月まで楽しめる」と。・・・・・雨じゃん。駄目じゃん。 ということで、泥湯温泉で有名な奥山旅館を目指すことに。 これがこれが。 行き着くまでに店がない。 それでも、なんとか見つけだした蕎麦屋へ行く。 「○○(相方のこと)は、蕎麦で大丈夫かなあ??」「歯ごたえのあるモノだと、腰に響きそうだから丁度良いんじゃないですか?」 どんな鬼嫁だ。 相方は暖かい蕎麦・マスターはざるそば大盛り・私はそばがきで。 ![]() 山盛りのそばがき。 運ばれてきたときは、お椀に蓋が着いていたので「お、そばがきそんなに量がないな。」なんて思っていたのだが、蓋を開けた途端、蓋の縁いっぱいにそばがきが入っていて面食らった。 いや、麺食らった。なんて。 ここでも、相方は蕎麦を食べ終えるとそそくさと車に戻っていった。 死んじゃうんじゃないだろうか。 ここで相方が「ノリコ、鎮痛剤持ってきてただろ、アレくれ、アレ。」と言われて初めて思い出す。 ああそうだ、私鎮痛剤持ってきたのだった。今の今まで忘れていたよ、ほんとどれだけ鬼嫁なんだ。 そそくさと鎮痛剤を出して、相方に飲ませる。 相方、鎮痛剤服用後再度寝る。 この蕎麦屋を後にして、ほんの数十分車を走らせたところにそれはありました。泥湯温泉。 泥湯温泉郷の入口には、ガスが吹き出ているところがあり「危険ですので、停まらずに走り続けて下さい」と書いてある。すごい光景だ。 温泉臭もぷんぷんです。 ![]() 温泉郷というにふさわしい。 ここも内湯と露天風呂があります。そして、泥湯の名の通り、灰褐色なお風呂。いいですよ。昨日とはまた違った意味でいいお風呂。 露天風呂が混浴だと聞いていたので私は入らなかったのですが、なんかよくわからないですが、露天風呂も二つに分かれていたらしいですね。私が内湯からあがってしばらくしてから露天風呂からあがってきた相方が「露天も分かれていたよ。」と教えてくれたのですが、身体も拭いてしまった後だったので、雰囲気だけ拝見させていただくに留めましたが、ちょっと薄暗い印象だった内湯より、露天の方が数段いい雰囲気です。 ぱっと調べたら、露天はやはり混浴だと書いてあるサイトなどもありましたので、やっぱりよくわからない。まー二つに分かれているくらいなので、女性の方もチャレンジしてみたらいいんじゃないでしょうか。大変無責任な書きっぷりですが。何しろ、内湯よりよさげだったので。 さて。風呂が効いたのか、鎮痛剤が効いたのか、相方が随分元気になっておりまして。とはいっても、もう帰るばかりなのですが、あまりの相方の体たらくに心配したマスターが冗談とはいえ「横浜まで送ろうか??」などと言い出す始末でしたので、とりあえず新幹線に乗れるまで復活してくれて良かった・・・・。 ここから大曲の駅まで送っていただいて今回の秋田旅行も終盤で御座います。 大曲の駅で「マスター、ほんとにほんとに有り難う御座いました。」と言って別れたのですが、最後の最後にやってくれました。ヒキの弱い我々夫婦。 秋田新幹線、強風のため、一時間遅れてるってよ。最後の最後まで・・・ねえ。 「新幹線が強風で遅れるって・・・・外房線みたいだな。」
本日は、リベンジで御座います。
三平の里、増田町へ。 ええもちろんまんが美術館ですよ。 まずは、朝一で我が家用お土産を調達すべく、市民市場へ。 ぐるぐるぐるっと廻って、キンメ一汐二枚で1200円。ギバサ(海藻・メカブみたいに食べます)、いぶりがっこ、三五八漬けの素、などなどを。 くうーーーキンメ、今食べたいくらい!! それから、レンタカー屋にレンタカーを返してしまいます。そう、今日もマスターにおつき合い願っているのです(いいのか)。レンタカーだと正午までの予約なので、マスターマイカーで今日は増田町へ。マスターの運転、助手席にわたくし、後部座席に相方。 おや?なぜ後部座席が相方なのか。 実は今朝、朝起きたら相方はグレゴールザムザの如く、虫になっていたのです。 「腰が・・・・腰がやばい。」 朝ご飯も一緒にブッフェに行ったのですが、昨日より更にパワーアップして皿に山盛りにサラダを盛る妻にへきえきしたのか、さっさと部屋に戻ってしまったかと思ったら、腰の爆弾が爆発したようですよ。 うわあ。コレ、たまにやるんですね。相方腰痛持ちでして。最近この発作(?)は非常に稀になってきていたのですが、車の運転が続いたり、あわないベットで寝たりすると思い出したように発症します。 最近は旅行に行ってもあんまり腰痛で苦しまなかったんですが、今回は来たんだねえ、来ちゃったんだねえ・・・。 ということで、後部座席でグレゴールザムザは、我と我が身を呪いながらぐだーーーーーーっと伸びてというか果てていたわけです。 大丈夫かしら。この期に及んで、また、長袖Tシャツ着ているけど・・・。 「うっっ。」とか「は。」とかいう声にならない声を時々聞きながら、増田町に到着。本日はちゃんと開いていましたよ、まんが美術館。 現在は常設展の他に「秋田出身漫画家五人展」というのを開催しています。 五人展は、矢口高雄氏を筆頭に、きくち正太氏(おせん)・倉田よしみ氏(味いちもんめ)・高橋よしひろ氏( 銀牙 -流れ星 銀-)・土田世紀氏(同じ月を見ている)の5人の原画がたんまり見られます。やはり絵が綺麗な矢口高雄のカラー原画は圧巻ですが、スピリッツを10代から20代までずっと読み続けてきた私にとって、嬉しかったのは土田世紀。 編集王に俺節に、あの泥臭さがたまらんねえとイモウトと語り合っていた土田世紀の原画ですよ。えがったよう。 常設展は、数多くの漫画家の原画が飾られています。漫画も沢山並んでいて読み放題!特別展示の際には、500円の入場料も、常設展だけのときなら300円。下手な漫喫より素敵ですよ。思わずキューティーハニーのオープニング読んじゃったもの。 時間があれば凄の王とかも読みたかったんですがね(何故に永井豪)。 先日も書いた通り、漫画っ子だったので、どの漫画家の原画観ても嬉しくて、侮っていた割りには、びっちり1時間以上も粘ってしまいました。時間に余裕があれば私は一日でも居られます。 白戸三平の原画の迫力に感動し、馬場のぼる(11匹のねこ)の絵になごみ・・・。そしてフェルトペンでささっと書かれただけでも、デューク東郷の顔は怖い。本当に怖い。ことを学んで参りました。 うわーーー楽しかった。 じゃ、お昼食べて、温泉いくべ!
秋田で別れた我々とマスター。
マスターが「出来れば最終日、川反あたりで最後のお店にご招待したいが・・。」といってくれては居たけれど、マスターも妻子ある身。毎日毎日ってわけにもいかないでしょう。奥さんに三行半つきつけられちゃうよ?? ということで、マスターも本日はおうちでジュニアの面倒を見るという。 我々も川反(秋田の歓楽街?)で郷土料理というのも考えたのだが、最終日、ゆっくりホテルで食事も悪くないね、という結論にいたったので、ホテル内のレストランでデナー。 といいつつ、真っ先に、ホテル内最上階のバーに赴き、ギネスなぞ飲んで本日の楽しかった思い出を顧みる。んーーーー。美味しい。けど実はギネス、大量に飲めないのだ。ギネス大好きな相方に途中で譲ったら大変喜ばれる。 それより私は、ここで出たつまみのローストココナッツが気になる!かりっと薄甘のローストココナッツ、誰かメーカーご存じないかしら。 更にホテルから見える高校の一室で行われている太極拳に目が釘付け。 お洒落なバーでローストココナツばりばり食べながら太極拳を眺めるのも、まあ、そのなんちゅうの、旅の醍醐味。 さて。では螺旋階段をとんとんと下りて、レストランへ。 メニューを眺め、私は比内地鶏グリルコース 相方は秋田まるごと鉄板コース ![]() 私も相方も同じもの。スモークサーモンと生ハム。 ![]() 実際、メインの鉄板焼き以外はそれほど期待していなかったのだけど、これはこれはなかなか美味しい。いやん、ワイン1本の予定だけど私自分を抑えきれるかしら。 ![]() 相方は秋田満喫コースなので、鉄板焼三品(八幡平ポーク、比内地鶏、特選黒毛和牛ロース)なのです。 もともと2人でこっそりシェアしながら食べようという魂胆だったので、相方に一枚分けて貰ったのですが、豚って美味しいなあ。今でこそ、豚も鶏も牛もどれも良さがあって全部好きーーなんて言ってますが、子供の頃はダントツ豚肉が好きだったのよね。今もやっぱり豚が好きなのかも知れ無いなあと思うこと数知れず。でも美味しい鶏や牛を食べると簡単になびくんだけどね。 ![]() この中ではわさびがお気に入り。肉になすりつけて食べると肉の脂っこさが中和されて旨いーーー。 ![]() 相方の場合は、野菜と鶏が別々に来てましたが、大体同じような感じです。私の方がメインが一種類ということで、鶏の量が多かったのは、当然といえば当然か。 私は地鶏のごりんごりんぶりんとした噛み応えのあるのが好きなので、これはぶりぶりしていて美味しかったわ。地鶏は皮も旨い(ブロイラーでも皮を大喜びで食べる癖にグルメぶってみる)。 ![]() プロに丁度良い具合に焼いていただいた牛肉が美味しくない訳が御座いません。 私も分けて貰って食べましたよ。 相方のガーリックライス。おなかぱんぱんでしたが、丁度よい小振りな量で相方完食。もちろん私も手を付けている。 大蒜好きの夫婦なので、お互いニンニク臭いとか一切気にしないもんね。 私の比内地鶏の半熟とろとろ親子丼。ぐるじーーーーーーー。でも食べる。半熟卵がたまりません。ああでもぐるじーーーーーーー。 ![]() 一番量が少なそうだったグラス仕立てのムースを相方が選んだので、私はなんとなく懐かしくなってモンブランを。このモンブランが相方にとってツボだったらしく、「あああやはり食べきれないかも」とぱんぱんの腹を抱えた私の脇で「そお?じゃ、俺これ食っちゃっていい??」とぺろりと平らげてくれました。 甘いモノは別腹って、あまり我々夫婦には馴染みのない言葉だけど、この日の相方は別だったみたい。 本日のワイン。やっぱり夏だから白が飲みたくて。 私は鶏だったしね。 あああああ。もう動けない。寝ます。
この先に行くと、海を間近に見られる良い露天風呂があるぞ、とマスターが言うので、行って参りました。不老不死温泉。
それは、まるで東宝の映画画面の如く、日本海がざっぱーーんん!と見られる温泉だそうですよ。なんでも露天は海辺にぽっつりあって、昔は混浴だったとか。 「おばちゃんとかが入ってる分には良いんだけどさあ、たまに若いおねえちゃんとか入って来ちゃうと、逆にこっちが気遣っちゃって、そそくさ上がることになるんだよね。今は真ん中で仕切って、片方が混浴、片方は女性専用だからノリちゃんも入れるよ。」 ほーーー。日本海がざっぱーーんね。いいじゃない。 ![]() ![]() 手前にはちゃんとした宿泊施設と日帰り入浴用の内湯もあります。 入湯料を払うと、ビニールテープのようなモノを渡されてそれを腕に巻くと、内湯と露天に入れます。「へえ、こんなビニールテープなんだ。」と私が言ったら「そ。この中にICチップが入っててね。」とマスター。「へえええええ!!!!」と一瞬感動してしまったけど、そんなわけないじゃん。一瞬でも騙されたのが恥ずかしい。 内湯から露天までは見ての通り(っていうか、露天の周りになんにもない)離れておりますので、ちゃんと洋服を着て移動するよう、更衣室にも書いてあります。露天にも小さな脱衣所(というか脱衣籠と棚だけだけど)がありますので、そこで洋服を脱いで、日本海に裸体を曝す。 最初に内湯に入って汗を流してから露天に行ったのですが、こんな開放的な風呂なのに、若いお嬢さんがたっぷり居ました。露天の女性専用の方は、いかに海辺とはいえ、周りからは見えないようになっているから皆開放的で湯あたりしないように、しばらくつかると惜しげもなく上半身を湯船から出して皆一様に日本海を眺めます。女同士ながら、私にも大変壮観な眺めでありました。私も平気の平座でしたが。 露天で開放気分を味わったら再度内風呂に戻って、全身を綺麗にして(結構温泉成分が強いようなので、最後にシャワーで流した方が肌が弱い方などはいいみたいです。)、一丁上がり。 風呂から上がったら、おにぎりだけでは物足りなかった相方とマスターはカツ丼やらカツカレーやらを食べておりました。 マスターなんて、運動してひとっ風呂浴びて、カツ丼食べてビールのんじゃってご機嫌です。 大人の夏休み満喫。 こざっぱりしたところで、のんびり秋田に戻ることにしましょう。 最高気分のマスターは、どうぞどうぞ寝てください。 実は。往路の段階で、もうひとつ私が行きたいとチェックをしていて、店の名前も場所もわからなくなっていた豆腐屋を見つけていたのでした。 なんという野生の勘。 「あ!きっとここだ!!」と思った場所。家に帰ってからやまけんさんのブログを確認してみたら、まさに同じ場所が写っておりました。 そこに帰りに寄ることに。 ![]() グリーン豆腐。 ここで買って、明日横浜まで持って帰るつもりだというと、目を丸くしながら、たかだか一丁の豆腐のために、発泡スチロールの箱やら大量の氷やら沢山沢山持たせて下さいました。 優しさ、という意味でもあるのだろうけど、一番は「うちの豆腐を美味しい状態で食べて貰いたい」という職人の思いでもあったのだろうと思います。 ありがたくその心意気もいただいて帰りましたよ。 ![]() 最後に目指すのは、秋田在住くいしんぼさんに教えていただいた八竜の産直。ドラゴンフレッシュセンター。 「今年は それでも美味しそうだった大きな辛み大根と、インカの目覚め(ジャガイモ)を購入。 産直自体はそれほど大きくないのですが、このドラゴンの看板はデカイ。目立つ。 ドラゴンとはいいますが、産直のおばちゃんたちは優しく気のいい農家のおばちゃん達であります。 さあ!もう帰るだけ!ってところで一枚。 ![]() 皆で空いたペットボトルに汲んで帰ったんだけど、本当に甘い。 この看板にも「お殿水は甘露、甘露」と書いてありますが、甘露ですよ。うっとり。
本日は白神山地へ。
昨日は相方希望の地でしたが(消化不良どころか食っても居ない状態だが)、本日は私の希望。 そしてマスター付き(笑)。 昨日、七子嬢に「明日○○(うちの名字)達は白神に行くんだって!俺も案内しようと思って!!」とにこやかに語るマスター。いや、案内頼んでないし(笑)。 全力で一緒に遊ぼうとするマスターが少年の様だ。 今日の朝ご飯はホテルの朝食ブッフェ。うわーーーーい。野菜野菜野菜。サラダはカサの割りにあんまり量は無いのだけど、わがまま言えません、山盛り皿にのっけて、ほとんどそのままわしわし食べる。 普段、朝にヨーグルトを欠かさない人なので、ヨーグルトも皿にあふれんばかりに入れてごくごく食べる。普段の朝食に近いーーー。うれじいーーーー。 コーヒーもがぶがぶ飲んでいたら、新婚さんかと思われる不思議ちゃんがブッフェにやってきて、相方共々目が釘付けになる。食事の味どころではありません。気になって気になって。 世の中にはいろいろな方がいらっしゃるものです。 まずは、マスターをピックアップしてから、今日は昨日と逆方向、北を目指します。白神山地は青森県との県境。 ひたすら高速を飛ばして約2時間(だよね?相方)、私が行きたかったのは、十二湖散策と白神岳登山だったのですが、本日も天気予報ではろくでもない天気だというので、まずは天気があやふやでもなんとかなると思われる十二湖トレッキングから目指します。 十二湖トレッキングは、挑戦館なる大変挑戦的な建物からのスタートになります。ここから最も有名であろう青池まではトレッキングともいえないくらいの散歩コースに近いので、皆さん割と軽装でいらっしゃいます。おばちゃんたちがサンダルに近いような履き物で、アイス片手にぷーらぷら歩いておりますよ。のどかかな。 ![]() 息を呑む美しさ。 山形の五色沼も、北海道のオンネトも好きで何度も行っていますが、ここの美しさには言葉をなくしました。綺麗な青い池、という程度の認識だったのですが、「青いのに透明度が高い!」これが驚いた理由。 神秘的ってこのことですよ。魚も、底に沈んだ倒木も透けて見えるの。 ファンタジー映画を見ているよう。相方はひたすら、「ああ、あそこに魚が。」「ああ、尺サイズ・・。」「ああ、竿を垂らしたい。」 ここは禁漁区ですってば。 ![]() 上を向いて歩いてしまいますよ。足下注意。 ![]() ネイガーのイベントには日程的に合わなかったので、マスターに手拭いだけはどうしても手に入れたいとわがままを言って買ってきて貰いました。 秋田ローカルヒーローなので、ここ青森は十二湖での知名度はいかほどか知りませんが、マスター曰く「○○(相方のこと)の手拭い見て、反応してる人がいたぞ。」とのことでしたので、観光客の中にネイガーファンも居た模様。 ![]() 青池と沸壺の池は比較的近くて、道も歩きやすいので、大体皆さんそのあたりまで歩くようです。 ここも透明度が高く、うっとりするような神秘的な光景です。 ![]() ![]() この先、歩いていくと、くるっと一巡りした形になってしまいました。 「えええ。こんなもん?」「まだ見たいよねえ」「まだ歩きたらんなあ。」ということで、大変見にくい地図を駆使して、行っていない池方面にも足を伸ばすことに。 ま、たのしかろ、と足を踏みだしたわけですが、ここから先、ほとんど行く人が居ないのでしょうね。とりあえずこの日は、我々以外の人間に行き当たることはありませんでした。獣道も結構草が生えてきていて、周りからシダが野草が生えに生えまくっていて、道なき道を行くといった風情。 川口浩探検隊になりきって、「ああああ底なし沼が!」「おおおおおお大蛇だ!!」などと盛り上がってみたり、歌唄ってみたり。 ![]() この写真右端に写っているのは、体験隊気分で楽しく歩いている私。もちろん全身汗みどろ。 暑くて雨具を脱いでおりますが、このあと、洋服の上からも容赦なく刺してくる蚊に閉口して更に汗みどろになりながら上着をきて、歩き通しました。 結局2時間半。 ジャングル探検を楽しみ、途中、道に迷い(笑)。いえ、獣道(遊歩道)からははずれなかったのですが、案内表示がわかりにくくて、なかなか挑戦館まで帰り着けなかったのです。 ひゃーーー楽しかった。途中昨日買ったおにぎりセットを食べたら、もう昼過ぎ。 白神岳は天気も悪いし諦めて、汗を流しに、温泉に参りましょ。
お空も相方も泣く中、無情にも秋田市に帰ってきてしまいました。
あっさり書いてますが、目をランランと光らせて今回の旅程中のリベンジ企んでるのが一人居るんだけどね。私も白戸三平と土田世紀(ちょうどこの時期、秋田出身漫画家五人展をやっていたのです。俺節!)見たかったしね、明後日あたりにね。 一度、ホテルに戻って、本日はマスターご一家と夕食。 マスターの奥さん七子嬢は結婚前にも一緒に秋田で遊んだり、結婚式はもちろん、結婚後も新婚宅に泊まらせていただいたりと面識はあるのですが、ジュニアのイッセイが産まれてからはとんとご無沙汰。なぜならマスターだけが、まるで独身男のような気楽さで横浜に遊びに来るからだ。妻子孝行してください、ほんと、お願いですから(笑)。 昨日は、マスターとイッセイと居酒屋だったので、今日はスペインバルグランビアへ。 実はここ、秋田旅行に行くに際して調べたお店ではないのです。私のブログをご覧になっている方々ならお分かりの通り、スペイン料理やタパスという食べ方が最近の私のお気に入りでして、それに関していろいろ調べていたときにたどり着いたのがここのお店のHP。 なになに、生ハムを作っているお店とな!場所は秋田。あれ?これってマスターが努めていたお店のすぐそばじゃない!行く行く、ここ絶対行く。いつか秋田に遊びに行くその日までメモっておこう!と息巻いていた食い意地がここにきて役に立ちました。 マスターに「グランビア行きたいんですけど」と言ったところ、「ああ、あそこ生ハムがずらっと天井から並んでて雰囲気あるし美味しいよ。」とあっさり連れて行ってくれました。 やた! 雰囲気のあるタイル。隣に、スペインバルも併設していたそうですが、そちらは残念ながら閉店。でも本日はジュニアもいるので、座席もテーブルも広いレストランの方で正解かもね。ちなみに、このレストランのあるビルの二階に「メイドカフェ」が出来ていました。おおお。秋田でもメイドカフェ。より親身のある秋田弁で「お帰りなさいませご主人様」かしら。 マスターが見上げていたら、道行く人道行く人が「あの人、あそこに行くのかしら」という好奇の目で見ていたそうです。やっぱり皆、興味はあるのよね。なかなか入るところまでは至らないけど(入ったことのある友人を知っているけど)。 マスター奥様七子嬢もお酒はいけるのだけれど、今日は運転手を買って出てくださったので、三名で。でも、この面子なら間違いなくワインは2本以上空くと思われるので、始めは白で。 夏はキンキンに冷えた白がお気に入りなので、大層嬉しい。 早く注いで注いで!! イッセイはオレンジジュース。こちらのオレンジジュースは生オレンジを自動でぎゅぎゅーーーっと絞ってくれるZUMOマシン(ZUMOはスペイン語でジュース)があって、なかなか楽しい。 真っ先に来たのはマスターが頼んだ「イワシのマリネ」。このお店のタパスは普通のサイズと、ちょこちょこいろんな種類をつまめるようにとのハーフポーションサイズがあるのですが、本日は人数が多いこともあり、全て普通のサイズにしたのです。でも、これはハーフポーション。イワシが高いからかな。ハーフしかお出しできないんです。って言われました。 かなり酸味がきつめのマリネだったので、結局正解。酸っぱいのが苦手な七子嬢と相方があまり口にしなかったので、青魚至上主義及び、酸味かかってこん会会長(今作った)のわたくしが美味しく頂きました。 当然、当然頼みます。お店自家製の生ハム。うわーー。大変瑞々しい生ハム。ジューシーで美味しい。 相方曰く「今まで食べた中で一番美味しい生ハム」だそうです。相方は感動するとよく「今まで食べた中で一番美味しい」と言いますし、過去の記憶があっと言う間に曖昧になる人なので、本当に一番かは怪しいですが、「相当美味しくて感動した、」というコトは間違いないと思われます。 少なくとも私より味にはうるさいので、私がジューシー!!と喜んでいる以上の感動がここにはあるのでしょう。 こういうのを貧乏くさくしみったれてちびちび囓りながらワインを飲むのがすごく好きなので、幸せ。食べ方があまりにしみったれているので、見た目はするめ囓って日本酒飲むオヤジみたいですが、気持ちはスペインの小粋なセニョリータなのよ。 おにいさんがカウンターで切ってくれます。写真撮って良いですか、と聞いたら緊張しながら切ってくれました。アングルを考えてか、それとも単に切りやすいようにか知りませんが、生ハムの角度をあれこれ変えてくれたのでいい写真が撮れましたよ。ここのお店は「生ハム作成講座」みたいなものも開設しているので、いつの日か、マスターの家にホームステイして、ここの生ハム養成講座に来たいわあ。 だって、製作して出来上がった暁には、生ハム完成披露パーティですよ!最高だなあ、行きたいなあ。とりあえず、都内に出来た支店で働かせて貰おうかしら。転職したいわ。 スペインバル系に来ると、必ず頼みたくなるのは、マッシュルームのガーリックオイル炒めか、小エビのガーリックオイル炒め。今回は小エビで。本日の王様であるイッセイがいたく気に入り、「海老!エビ!えび!!」とフォークを離さず、常にエビと格闘しておりました。 このガーリックオイルをパンになすって食べると最高ですが、相当の覚悟も必要です。オイリー。 生ハムも好きですが、ソーセージも好きです。見にくい写真ですが、3種のソーセージが並んでおります。これも、オヤジのするめいかの様に、皿にとってちびちびちびちび囓りたおします。 ![]() 王様用にソーセージとポテトフライ。 私、これ食べなかったような・・・。いろいろ頼んだから目移りしちゃって大変だったのです。 相方と私2人だとこういう店でも少ししか頼めないのだけど、やっぱり4~5人居るといろいろ食べれてほんと幸せ。イッセイもまだ5才なのに、大人並みに食べるのだもの。 野菜が食べたくて食べたくて、どれが一番野菜の総量が多いか悩んで頼んだトマトサラダ。綺麗!そしてシンプルで旨い!オリーブ美味しい!! こういうものを身体が求めているのもまた事実。 この辺になると、私はもうお腹一杯だし、イッセイと遊んでいて、知らぬ間に頼まれていた~~という感じのピザ。もちもち系のピザで美味しかった!相方絶賛。またしても「今まで食べた中で一番美味しい」といっていたような・・・。 このあたりで赤を・・・。PESQUERAのラベルに似ていますが、産地とか一緒なのかしら。 もうこの辺になるとこういうことに対する執着がまるで無くなっていて「美味しい!」という感想しかなくなっております。 うーーーん美味しい!んで腹一杯!!! 怒濤の炭水化物攻撃。これはやはりイッセイ王の為の一皿。魚介の味が濃く出ていて美味しかった・・・気がする。 イッセイ王は、ここに来るまでに「たらこスパが食べたい~~」と言っておりましたが、これで満足してくれたのかしらん。このお店にたらこスパは無かったのだよ。 ![]() 普段、炭水化物を食べないし、飲み屋で誰かが頼んでもほんのちょっと味を見る程度にしか食べない私が、なぜか猛烈に食べたくなり、激烈に食べてしまうのが、パエリア。 なにか私を惹きつける強烈なフェロモンが出ているとしか思えない・・。 この日もここまでで相当お腹一杯になっていたし、あとはお酒だけちょっと飲めればいいやーーと思っていたにもかかわらず、これが来た途端、猛烈に食べる食べる食べる。 魚介味の米が好きなのかなあ。(好きなのは魚介系パエリア)オコゲがたまらんのかなあ。 さんざ飲み食いしました。お会計は全部で2万ちょいっと。 幸せな気持ちでホテルまで送っていただいて、ホテルで又飲んでしまう。 ああ馬鹿は死んでも治らない。 ![]() 料理好きな私にとってのバイブルが「大きな森の小さな家」であるように、釣り好きな相方にとってのバイブルは「釣りキチ三平」。 三平に憧れ、三平の釣る様々な魚に思いを馳せ、魚紳さんにしびれ、愛子姉ちゃんにときめき、一平竿を切望した・・・。そんな相方が尊敬する矢口高雄氏がプロデュースしたこの美術館は、秋田旅行を決めたときから、相方が真っ先に挙げた「行きたいところ」。 私も相方と同世代ですから、釣りキチ三平の世界に疎い訳では御座いません。テレビアニメも観ていたし、相方に無理矢理三平全巻読まされたし(人物関係はともかく、釣果についてはちっとも覚えていないが)、なにより、私、まんがっ子ですから。 将来の夢は漫画家!などと熱く語った小学生時代を経て、今、ただの それに、渋好みのあてくしといたしましては、実は矢口高雄の師匠にあたる白戸三平(カムイ伝やらサスケやら)のファンですから。原画見れるなら、いくべさーー。 ええ。ええ。写真を見ての通り行って参りました。まんが美術館の看板に三平がいるので感動しました。 でも、なんかね、駐車場を入ったときに感じた違和感。場所も場所だけに大入り満員な美術館とは思っていませんでしたが、それにしちゃあ寂しくない? 「ねえ・・・・今日月曜日だけど、ここって市営じゃない?月曜って普通・・・・」と言いかけた私の言葉は事実を受け入れたくない相方によって抹殺された訳ですが、やはりというかなるべくしてというか、入口は固く閉ざされておりました・・・。 月曜休館。 「おれ、こんなのばっかり・・・・。」 さて、ここで上記の写真をご覧になっていただきたい。 曇り空の涼しい日であったとはいえ、まだ8月のこの日、相方が長袖なのは何故か。(写真右が相方。左は・・・左は・・・あれ~??【断るまでもないが私ではない】) それは、相方が「三平になりたい」と齢36にして、わけのわからないことを言い出したから。釣りキチ三平をご覧になったかならわかるだろうか、 これをこの美術館のある増田町からほど近い三平のお膝元、鳥海山でやりたいと言い出したのである。 出発前日の朝、「ノリコ、赤か濃紺の長袖Tシャツなんか持ってなかったっけ?」と問われ、「え?持ってないよ。なにに使うの?」と言ったところ、「いや、三平しようと思って。」と訳のわからないことを言い出されて正直この人、どうしちゃたのかしらん。と思ったのは事実。 まあ、どこに旅行に行こうにも竿を持って行きたがる人だから、このくらいのことは想定内か。めんくらったのは一瞬だったのも事実。 私が持っていたら私のTシャツを着ようと思っていたコト自体に無理がある気がするが、元々私も赤の長袖Tシャツなど持っていなかったので、家近くにある山口県から出て来た某大手衣料店で買うことを提案して、私は結婚式に出かけたのだった。 そして、相方が購入したのがこの水色Tシャツ。運良く白の開襟シャツも、それっぽい麦わら帽子も元々持っていたので、それも持参してのことである。普段「妥協王」といってはばからない相方ではあるがこの熱意。 「俺の三平ーーー。」と言う切ない叫びを残して、秋田方面に戻りながら、鳥海山付近で30分でもいい、釣りをさせてくれ。麦わら帽子をかぶらせてくれという相方の希望に添うべく、車を走らせます。 相方の心に連動するが如く、天気も涙模様。 おおん、おおん。 ところがこれが。川がないんですわ。川に関する下調べはしていなかったんですね。川原くらい鳥海山付近にはいくらでもあるだろうと。したらば、無い無い、川がない。 途中、せせらぎとも言える美しい川があったので「今!今!綺麗な川があった!!」と大騒ぎしましたら「いくらなんでもあれじゃ小さすぎる。」と言われていまいました。 「俺の竿、4メートルあるんだよ、あの川じゃ向こう岸に着いちゃう。竿、縦にしないと。」とつぶやく相方の声がまた悲壮で・・・。涙涙。 結局川が見つけられないうちに海っぺりの町、「象潟」についてしまいましたので、薄情な妻は、頭を切り換えて、道の駅で両親にお土産など送ってご満悦。 後ろでは「俺の三平・・・俺の釣り・・・・竿も帽子も持ってきたのに・・・・・。」
あの居酒屋での楽しい食事の後、更にホテルでワインとスコッチ飲んでしまいました。
いつものことですが・・・。 明けて二日目。当初の予定では、本日はわたくし憧れの地、世界遺産「白神山地」でのトレッキングへ出発!だったのですが、天気予報は「曇りのち雨」・・なだけならともかく、「雷」も。 トレッキングで雷って、もっとも避けねばならない事態ではないですか。 更に三日目の明日の天気予報もあまりよくないのですが、天気が変わっていくことを期待して本日は、白神山地を延期、三日目に予定していた角館と「まんが美術館」へ向かうことに予定変更。 ホテルの朝食は和食か洋食か選べるので、本日は和食、ご飯かお粥かの選択は当然お粥にて。弱小夫婦。 今日の旅程は、それほどハードなものではないので、まずは後日お土産を買う予定である秋田市民市場を偵察することにして、レンタカーでホテルから来るまで5分ほどの市民市場へ。 ここの市民市場は、小売主体の観光市場のようなかんじですが、駅から徒歩10分足らずと足の便がいいのが魅力。やはり店舗数が多いのは、水産系。 入って、端の通りに、雑貨屋・酒屋・菓子屋(和菓子など)などが並び、次の通り2本分に八百屋がずらり。その次のまた2本分超が魚屋、といった感じです。 八百屋には新鮮な野菜が山盛り。秋田らしいのが、どこの八百屋でも「じゅんさい」を置いていること。東北の山菜である「みず」を売っていること。 魚屋では、案外鮭が多いのに気付く。塩鮭から、生鮭から。相方宿敵の黒鯛も、ぱっと見てA4サイズ以上のがあちらこちらに売られていて、2人で「ヤツが居るよ、あそこにも居たよ。」と報告し合う。鱧も結構いたなあ。秋田の人も鱧食べるんだなあ。 ああ、あおさの佃煮も売ってるよ。北海道の和商市場みたいに白いご飯もって歩いて、いろいろ買ってのっけて食べたいなあ。小売りの市場は身の丈にあったサイズで売っていてくれるから、そういう夢が広がるなああああ。 さんざ見て冷やかして、駐車券欲しさに、いぶりがっこ(沢庵を燻したもの。美味しい。義父の好物)を買って、本日の目的地角館までいざいざいざ。 角館までは高速飛ばして1時間半ほど(だっけ?相方)。 途中、私が「やまけんの出張食い倒れ日記」でチェックしていた安藤醸造元(記事下方に載っています)のお店があったので、「うわわわわわわーーーー。ここ、ここ、ここ停まって!!!」と車を停めて貰って、お店見学。 実はあてくし、この秋田旅行に際して、行きたいお店、気になるお土産、全てインターネットを駆使してしっかり調べてプリントアウトして、1つにまとめたのを、綺麗さっぱり家に忘れてきてしまいまして。行きたかったお店も、お土産にしたかったモノも全て全て店名のての字も覚えてないの。ただ、一度読んだ情報っていうのは、脳もたいしたもんで、しっかり思い出すことは出来なくても、きっかえさえあれば、ひょいっと出てくるモノなんですね。 昨日も男鹿方面で買いたかったトトミーと同じ会社によるしょっつるも、店に行った途端、「ここのだあああああ!!」っと大騒ぎして買ってきたんですね。 おそるべし食い意地とそれを支える私の大脳。 ここ、安藤醸造元は、醤油のみならず、味噌や、それらによるお漬物なども各種取り扱っていて、いろいろ試食すると口の中がしょっぱくなります。それを見越したように、「醤油ソフトクリーム」なるものも売っていますが、我々は、みたらしだんごなど買ったりして、ちょっと休憩。「美味しい醤油」が大好きな相方用に普通の醤油も購入し、お昼ご飯用に味噌が塗ってあったり、紫蘇の実佃煮がまぶしてあったりのおにぎりセット(520円だっけ?相方)も購入し、英気もやしなったところで、再度角館を目指します。 (※私が立ち寄ったのは、北浦本館というドライブインのようなところ。写真は、角館にある本店です。) 秋田の南方にある角館は武家屋敷の町として有名。秋田県民歴40年のマスターが言うには「とにかく桜の角館はすごい綺麗だよ。子供の頃はよく連れて行かれていた気がする。」とのことですが、確かにこの美しい町並みに桜の大木が沢山。武家屋敷の黒に近い焦げ茶色の板塀や、梁に、鮮やかに咲いたしだれ桜はさぞかし美しいと思われる。 角館は小京都などとも言われているようですが、この武家屋敷の通りは、京都とはまた別物だと思うわ。大変荘厳壮麗で美しい通りです。 と、べた褒めしているのに写真が無いのはなんでかしら。写真のないやましさがべた褒めの理由だとは思わないで頂戴ね(笑)。 お昼ご飯は、安藤醸造元本店からほど近いお店で稲庭うどんを。こちらのお店は、うどん(大)と、うどん大盛り(特)しかないお店。我々は夏のメニュー「おろしうどん」を。辛み大根がたっぷり添えられたうどんで、冷たいのかと思ったら意外やあたたかいおうどんを暖かいつゆで。普通のうどんで括弧書きで(大)だから、どうかしらと思ったら、やっぱり大盛りでした。 ここのつゆ、比内どりのそぼろを使用しているとかで、うどんつゆが大層美味しい。うどん屋にしては珍しくそば湯ならぬうどん湯が出て来て、最後につゆを薄めて飲み干せるようにしてくれます。 お腹一杯だけど飲んじゃえ。 この通りで、数軒見つけたうどん屋さん、お土産に稲庭うどんの乾麺を売っているのですが、その中で度肝を抜かれたのは、乾麺を30Lくらいのビニール袋にどどんと入れて「3キロ。約30人前」としてあるもの。 これ、横浜から車で行ってたら買いたかったなあ。さすがに新幹線乗って帰るのに、こんなでかくて重くてかさばるもの買えなかったのだけど。 相方が「これ会社の土産にして、ビニール袋脇に置いて『秋田土産です。ご自由にお持ち下さい』ってやりてえなあ。」とつぶやいていました。うん。うん。私もやりたい。饅頭とかの土産より気が利いていると思うけど。でもきっと嫌がられるけど。 ホテルにチェックイン後、なぜか合流する気満々だったマスターと合流して夕ご飯。マスターの息子、イッセイも合流。マスターが幼児用補助席を付けたママチャリでホテルまで察そうと現れたのが素敵。この先輩が我がサークルのモテモテ男だったのが信じられない。顔は杏里似です。 私がいくつか探していたお店は、大体日曜定休日なので、先輩お勧めの浜の漁師居酒屋 こちら丸特漁業部というナイスなネーミングなお店へ。 鯵刺しに始まって、しめ鯖、じゃこサラダ、卵焼き、焼き鳥などなど。 イッセイ好みのポテトフライや枝豆も頼んで大人三人子供一人、もりもり食べる。 旅行前々日の寿司屋(大進)に始まり、前日の結婚式披露宴など外食続きで、正直普段の生活が野菜だらけな私にはこれでもきつかった。(昼も寿司だったし。) 魚は好きだけど、野菜が食べたい野菜野菜野菜ーーーーー!! こういった魚主体の居酒屋さんは、サラダくらいしか野菜が無いのよね。煮物とか食べたかったわ。 でも、それは私の体調の話で、ここのお店居酒屋として清く正しく美味しかったですよ。 値段も良心的です。 < 前のページ次のページ >
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