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キョウエ
相方と秘書猫パンジャとの 3人6脚生活・・が、2010年6月14日に息子も加わり、4人8脚に。 足並み揃わずぎったんばったん。 横浜在住、都内勤務。 本家本元サイト JUNKFACTORYもあるでよ。 更に、製作日記は 我楽多工場作業室 にて。ゆるりゆるりと。 そして、鳥頭な自分の備忘録にと 我楽多工場子供部屋も。 twitter始めてみました。 カテゴリ
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本日は去年から続けている「シモタマ(下中玉ねぎ)」の収穫日。
小田原の下中郡で出来るあまーーくてジューシーな玉ねぎのオーナー制度で、それを「西湘を遊ぶ会」のSさんが中心となって一区画を皆で分け合って育てるものに参加しているのです。(今回は13区画頼んだとか。) ばばーーん。 なんとも立派な玉ねぎ。 去年より断然でかい。 グレープフルーツ大はざら。大きいのなんて小ぶりなかぼちゃみたい。 個数としては前回とほとんど同じはずなのに(今回は一口17個くらい)、ダンボールに入れるとその量と重さに驚かされます。これは美味しそう。 農協の方曰く、堆肥の量が半端ないとのこと。だから、生でもそのままかじれるほどに甘くてジューシーに育つのだとか。 確かに土はふっかふかですもんね。ありがとうございます。 さて。収穫を終えた一行は、収穫祭ならぬシモタマランチを開催いたします。 炊事場では女性郡が料理にあわせて大量の玉ねぎを皮をむいたり薄くスライスしたり櫛切りにしたり・・・・。 生でかじれるシモタマとはいえ、量が量なので涙を禁じえない・・・。 とろとろに焼かれた玉ねぎと羊が美味しかったーー。肉もね、手切りだったのが効を奏してちょっと厚切りなのが私としては美味しかったなー。 脂身もうまし。 また、一緒に蒸し焼きにしてくれたシモタマとじゃがいもの美味しさたるや。 薄切りにした玉ねぎをびっしり敷き詰めた上にたっぷりのベーコンとまるのまんまのシモタマ。 すっごい甘みで美味しかった! エジプト塩をつけて食べます。 他にも味噌汁に入れてみたりとか・・・。 鶏ととろとろ玉ねぎを一緒に食べるといいねえ、こりゃ。 炒り米をちゃんと挽いて(挽いたのはKちゃんの旦那さん。ご苦労さまです)いれてあるのが香ばしいやら味の馴染みに一役買っているやら。 さんざ食べました。 お腹いっぱい。どれもこれも美味しかったー。 子供は便乗してカキ氷。この直前(昼寝タイムを過ぎていたため)号泣していたはずなのに、カルピス味と梅シロップ味の両方を堪能して幸せな息子。 すいません。ありがとうございました!! このあと、皆は大磯にまもなくオープンの「うどん縣」さんの本格さぬきうどんも食べて〆!たみたい。 我が家は一足先にお暇いたしました・・が、うどんは分けていただいたので楽しみ。 料理を作ってくださった方々、荷物を持ってきてくださった方々、準備をしてくださった方々、ありがとうございました。
by kyoe_noriko
| 2013-05-26 11:14
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