PROFILE
キョウエ
相方と秘書猫パンジャとの 3人6脚生活・・が、2010年6月14日に息子も加わり、4人8脚に。 足並み揃わずぎったんばったん。 横浜在住、都内勤務。 本家本元サイト JUNKFACTORYもあるでよ。 更に、製作日記は 我楽多工場作業室 にて。ゆるりゆるりと。 そして、鳥頭な自分の備忘録にと 我楽多工場子供部屋も。 twitter始めてみました。 カテゴリ
全体 日々徒然 家ごはん 外ごはん おやつ・おみやげ ごあいさつ 登場人物紹介 旅行 版画 yoga 大阪旅行 秋田旅行 so 2006 四国旅行 2008hawaii旅行 2009 四国旅行 2010伊勢志摩 2013バリ旅行 僕らの酒 鑑賞・読後 料理教室 およばれ・ホームパーティ 未分類 以前の記事
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
はーーーーるばぁるー来たぜ波照間ーーーー。
フェリー乗り場に迎えに来てくれていたネエネの車に乗り込み、本日の宿に向かう。 「波照間は坂がけっこうあるからこれまたレンタルサイクルがきびちーのよねーー。」とがぼりから聞いていた通り、波照間は島自体が小高い丘になっている。そして、その中央の程高いところに集落が密集しているので、波照間に滞在すれば何処に行くにも坂を通らなくてはいけないということか、なるほど。 宿は一階に食堂とトイレと風呂場、恐らく奥にヘルパーのにいにやねえねの控え室、そして一室だけ大きな客室。 二階は同様にトイレと風呂場、そして客室。 私たちは二階にはほとんど行ってないのでどういう部屋割りになっているのかわかりません。 そう、我々は一階にある唯一の客室にして大部屋に泊まらせていただいちゃったのだ。 6畳間二つを襖を取っ払って使えるようにしてある大部屋。 4人で12畳。床の間までついてる! 広いーーー。そして外との仕切は障子のみ。バリアフリーだわーー。 しかも大きなベランダが前についていて(宿の入口から部屋が丸見えという説もある。こういうのばっか(笑))、洗濯物干し放題! わーい。最高な部屋になっちゃったんでない? 夜中に喉が渇いても、入口近くの自販機ですぐなんでも買えるわよ。 ほら。 ブルーシールのチョコドリンクだって飲み放題。 ずっと売り切れで結局このチョコドリンク飲めなかったのは内緒ってことで。 では、早速水着に着替えて、潜りに行くぞう。 宿併設のレンタルサイクル(1h200円)でママチャリを借りて、まずは宿近くの売店で飲み物を仕入れ、そこで昼ご飯を食べられる場所を聞きます。 そう、波照間の売店や食堂は大体昼の2時から4時5時くらいまで昼休みになってしまうのです。 「うーーん。そうだねえ。食堂で日中通しで空いてるのは青空食堂だねー。」 と言われたので、宿でもらった手書きの地図を頼りに青空食堂を目指す。 ・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・ わからない。 そうなんです。波照間、住宅がいくつかあるのと売店が4軒、食堂、お土産やが数点あるくらいで、他に目印がない。地図を見ても、どこで曲がればいいのかの正確な目安が無い。無い、なんにも無い。 結局行き着くところまで行きすぎてから又戻って探してを繰り返して・・地図隊長がぼりが頑張って頑張ってくれて・・・・、ようやくようやく見つけたその青空食堂には 「本日閉店・・・・食材売り切れのため」 がーーーん。 飯がくえねえ。 「あのね、フェリー乗り場なら、きっと終日開いてると思うの・・・そこに行こう。」とあんなに頑張って探してくれたがぼり自身の言葉に励まされもう一度ママチャリを漕ぎ出す。 フェリー乗り場の小さい食堂にて。私はおにぎりが食べたかったのだけど品切れと言われたので、隣の売店でアイス最中。この時既に3時近くて、今沖縄そば食べてしまったら夜何も食べられないと思ったのだよ。 でも、皆が食べてた八重山そばは美味しそうだった・・・。もとい美味しかった。一口ご相伴にあずかりました。 お昼を食べていたら、飛行機が飛んでました。 波照間は飛行場があるのです。普通の観光客も利用できて、確か一回に10人未満しかのれないらしいのですが、これで波照間に来るのも非常に良いそうです。 確かに高所恐怖症でなければ気持ちよさそう・・・。 ああ・・・海行こう、海。
by kyoe_noriko
| 2007-09-11 13:56
| 旅行
|
ファン申請 |
||